xdvi 日本語化・機能拡張パッチ



xdvik-22.40y1


xdvik-22.40y


xdvik-22.40w


xdvik-22.40v


xdvik-22.40u


xdvik-22.40s


xdvik-22.40q


xdvik-22.40o


xdvik-22.40l


xdvik-22.40k

以前の変更履歴は READMEs/ChangeLog.xdvik22.40b-j1.05 を御覧下さい。


参考:xdvik のパッチの作り方

 参考までに、私の xdvik の日本語パッチの作り方を紹介します。 (この方法が正しいと言うわけではありません。)

 オリジナルの xdvik-22.40o が xdvik-22.40o.orig/ 以下に、 製作中の日本語版が xdvik-22.40o/ 以下にあるとします。

 バイナリが動くようになったとすると、具体的な手順は以下の通りです。

# 不要ファイルを削除
(cd xdvik-22.40o/texk/xdvi; rm *~; make distclean)

# 差分をとる
diff -ruN xdvik-22.40o.orig/texk/xdvik/ xdvik-22.40o/texk/xdvik/ > tmp

# 以前のパッチと比較する
zdiff -bBw xdvik-22.40o-j1.11.patch.gz tmp | less

# 問題なければ採用
mv tmp xdvik-22.40o-j1.12.patch
gzip -9 xdvik-22.40o-j1.12.patch


参考:本家のバージョンアップへの追随

 本家にバージョンアップがあった場合、 日本語バージョンをどうやって追随するか、 2通りのやりかたがあるでしょう。

 本家日本語バージョン
xdvik-22.40oxdvik-22.40o-jp
↓(2)
xdvik-22.40p→(1)(xdvik-22.40p-jp)

 どちらにしろ手作業が必要ですが、どちらか楽な作業をやるのがよいでしょう。 どちらが楽かは、ソースファイル1つごとに大きく異なる場合があるようです。 経験的には (2) のほうが楽なように思います。


土村 展之(tutimura@nn.iij4u.or.jp)